Cisitalia D46 モデルの モーターカー。　（注）この車輌は会員のみ注文出来ます。　チシタリアのGPカーD46をモデルにしたと思われる電動モーターカー。海外製のようですが詳細不明。現在モーターは付いていませんがこのまま押せます。ショップの展示用に最適。モーターを付ければクルマとして走ります。全長2.2メートル、最大幅１メートル、タイヤは400-8です。ハイエースに何とか積めるサイズで座席は2人乗りです。　　　　以下はメーカーの解説：チシタリアは終戦直後の1946年に、ピエーロ・ドゥージオが設立したスポーツカーメーカー。有名なのはピニンファリナがデザインした市販スポーツカーて、ニューヨーク近代美術館の所蔵する202SCは、唯一永久展示されている車として知られる。チシタリア202SCは、戦後の自動車デザインの流れを一気に変えたと評価されている。トヨタ博物館でも202を所有している。1946年のトリノGPにチシタリアは7台のD46を出走させ優勝を果たした。現存するD46は数台が走行状態にある。エンジンは4気筒Fiatの1100ccでOHVながらチューンされて60〜70hp／5800 rpmの出力を発生する。ミッションはFiat の4速。クロモリ鋼管を使ったスペース・フレームのシャーシで重量は400kg弱と軽量。チシタリアは1947年に、ポルシェに設計を委託してタイプ360という先進的なF1マシンを製作した。水平対向12気筒エンジンをミッドシップに搭載し、4輪駆動だったが実戦には投入されなかった。この時ポルシェに支払われた設計料は、戦犯としてフランスで投獄されていたフェルディナント・ポルシェの保釈金に充てられたというエピソードがある。　　（注）この車輌は会員のみ注文出来ます。　　★詳細と価格のお問い合わせは　▼：の「この商品について問い合わせる」から、お名前・住所を明記してお気軽にどうぞ。車輌は下見や引き取りも出来ます。